植物繊維を糸に。

楮の繊維を和紙に、そして糸に。

芭蕉の繊維を。

沖縄で習った時のことを思い出しながら、寒い季節に南を思いながら。

先日、大城あやさんを訪ね、改めて基本のちんぐ巻きを習い、ちょっとずつ気分転換に練習。扱わせていただく布をキチンと理解して縫製するために。

光沢とハリ、格別です。

昨年育てた木綿。

いつ次の工程にかかれるかまだ未定で待ちぼうけな彼ら…。焦らず、時を待つ。

それぞれの特徴を感覚で認識しながら、ゆっくり植物繊維との距離を縮めていこうと思います。

相変わらずアレコレ…な感じですが、すぐにじゃなくても、いつかひとつに繋がるイメージを持って、布にする日を心に描く。

手織の布

2019、今年は今頃になって、ようやく日々の活動を始動し始めました。今年もひとつひとつ、どうぞ気長にお付き合い下さいますようお願い致します。

私が織ったものではないのだけれど、みなさんそれぞれに想いの詰まった手織の布をカタチにしたいと、託して下さる事が、とても嬉しく、身の引き締まる思いです。大切な大切な想いを壊さないように、また新たな思い出を共に作っていけるよう、力になれたらと思い、製作させていただきます。