春の展示会に向けて

もう少し寒さが和らいだ頃、4月あたりに山梨県甲府市にあります、鍼灸院moxiesさん https://m.facebook.com/moxamoxies/?locale2=ja_JP と、AKITO coffee https://akitocoffee.com/#menu さんにて展示会を致します。また詳細は追ってお知らせ致します。

Josephine (http://cargocollective.com/josephinevejrichwatanabe/About )と陽々yoyoの共同制作、new creatures 新生物を絶賛生み出し中です。Josephineの草花で染めた麻布に陽々の刺繍、それが春にかわいい新生物になって現れます。どうぞお楽しみに。

服を作った後に残る端切れに刺繍をして、中にも端切れを細かく刻んで詰め込んで、こちらもムクムクゆるーい生物、生み出し中です。ベビーのニギニギにも丁度良さそう?

この刺繍はどんなものにしような。

感覚

インプット。

とてもエネルギッシュな素晴らしい作品を観てきました。

身体に空気の波がひしひしと打ち寄せてきて、一緒に踊っている様な感覚さえしたダンス公演。 その時その瞬間を共にする、舞台の素晴らしさを改めて感じました。美しい熱。

2018 謹賀新年

皆さまにとって心豊かな平和な日々でありますよう、お祈り申し上げます。

私は年初め、紙糸作りから始まりました。今年はもう少し紙布について、深めていける1年にするのが私の個人的な目標であります。また、その土地に適した、ものづくりのかたち、文化を見つめていきたいと思っています。

紙糸作りの工程を簡単にお伝えしたいと思います。和紙を作る職人さんもそうですが、紙糸を作り紙布を織る方もほぼおられなくなりました。もし興味のある方は是非、紙布織を試してみてください。麻と綿の間?の様な、独特の風合いがまた織の世界を広げてくれるかもしれません。

二、三匁の紙糸用に繊維を揃えて漉かれた大判の和紙をたたみ、切っていきます。今回は4mmにしました。

耳は少し広めに残します。

一晩湿らした布に挟み、程よい湿り気のある状態にします。

ザラザラとしたブロックや、石などの上で手の平を使いながら転がしていき、紙縒りの様な状態にします。

同じ楮の繊維でも、だいぶ扱いやすさ、色など違いがあるので、織る際にどう組み合わせていくかも、楽しいところ。

左右を交互に、一本になる様に千切っていきます。

糸車で縒りを掛けていきます。

縒りが落ち着くよう、熱湯を充分に通します。

約4枚分の和紙から出来た糸。次回は長さを測ってデータを記録していこうと思います。

陽々を今年もどうぞよろしくお願い致します。