柿酢

昨年秋に干し柿を作るついでに、作ってみたかったので作ってみました、柿酢。何となくの人伝てで聞いた作り方から何となく出来上がりました…と、とっても適当。その適当さが家庭の味になっていくのかしら?…なので、これが柿酢!という定義は分かりませんが、もうそろそろ…と、恐る恐る試飲してみたら、…とってフルーティで甘みのある酸味、美味しい〜!

来年こそはタイミング逃さず柿渋をば。

仕上げは手縫い

最後は手縫いにて仕上げ。ミシンで縫ってしまってもいいんですが…、そして手間ひまだったり、経済的な事を考えるなら手縫いではなく…と商売人には言われてしまうかもですが、やっぱり全然仕上がった服の布のゆとり感というか、その布の持つ流れみたいなものを途切れさせず服全体に柔らかさを活かせるなぁ、と。デザイン的にもここにミシンの線入れたくなかったので。

お渡しまであと少しです。

凍る家

今朝も冷え込みましたね。大した知識もなく古民家暮らしをしていると、いろいろ身を以て自然の摂理を感じることが沢山あります。

こんな濡れた手ぬぐいが凍る朝って事だけでもこの日本の色とりどりに魅せてくれる四季の表情。改めて生命というものに感動してしまったり。

丁度、雪の結晶についての本を読んでいた事もあり、ボウルに張った水の結晶や、手ぬぐいにキラキラ光る氷の粒を眺めてはカタチの違いにほほぅ、となったり。

苦手だった寒さにもその中に身を置いて日々を暮らしているうちに身体がだんだん適応して来たように思います。


春の訪れが待ち遠しい、そんな想いさえなんだかこの冬の寒さが、もたらしてくれる大事な感覚だなぁとひとり呑気に思ってみたりする。

春に向けて

春まで(ざっくりなタイムリミット…)にお渡し予定のシャツたち。着々と裁断してますよ。


まだまだ寒い日が続きますが、立春も過ぎ、暦のうえでは春。庭の木々を見るとしっかり芽吹く準備。
季節の変わり目、体調崩されないようご自愛ください。

納品

ご依頼下さった方のこだわりポイント、アンティークゴールドのホック。こだわりを直接聞けてかたちにしていけるのは嬉しい事です。

これから訪れる大切な日に着るワンピースに合わせてご依頼下さいました。素晴らしい日になりますように、と願いを込めて無事お届けしてきました。


素敵な時間をありがとうございます。

柚木沙弥郎氏

先日、久しぶりに日本民藝館へ行きました。

創設80周年特別展  柳宗悦と民藝運動の作家たち  

この時代の方々の力強さとしなやかさにいつも心洗われるのですが、今回、私の感覚がひと際、ワクワク、ゾクゾクした方。

柚木沙弥郎氏のように歳を増すごとに世界観が広がっていけるように感性豊かに生きるぞ、っと沢山イキイキとしたものを頂き、嬉しくなりました。 感性と技術の美しい世界。