イザイホー

沖縄県にある久高島で「イザイホー」と呼ばれる祭りがある。


久高島に生まれ育った30歳~42歳の既婚女性でなくてはイザイホーに参加して神女になることはできなく、この条件は戦前まではもっと厳しく、島から一歩も外に出たことがなく、両親も夫も久高島生まれの女性だけが神女となる資格を与えらていたそう。その祭りの中で先祖の霊と交信して神霊を受け継ぐ儀式を受けなければ神女になれないとされていた。
イザイホーは12年に一度の午年、旧暦11月15日の満月の日から5日間にわたって催される神女の誕生儀礼である。
30歳から70歳までの女性たちはそれぞれ年齢別に名称が分けられており、若い順からナンチュ、ヤジク、ウンサク、タムトという。しかし現在、1978年を最後に祭りは行われていない。これは島の過疎化が進み、ナンチュになれる30〜42歳の女性がいなかったからで、それに該当する女性がいない限りイザイホーは行われない。
どうにかして復活させカタチとして残して行くべきなのか、この神事は今なくなるべくしてなくなり記憶に残すだけとなるのか、あまりにも尊い事柄に複雑な想いが絡み答えが見つからない。

ただ、今回

38年前に行われた祭りの音源がCDとして発売された。

 

来る2016年12月17日土曜日 12時〜

東京のなぎ食堂武蔵小山店にて。

この音源を自身のレーベルからリリースした大城真、デザインを担当した竹田大純を招き、なぎ食堂店主/レーベルmapの小田晶房がインタビュアーとなり、イザイホーリリースの経緯に迫る。貴重な当時のイザイホーの写真とともに。

 

後半は琉球民謡保存会福嶺グループに所属する豊見山瑠衣による民謡ショーあり。 
ざっくりしたわたしの浅い知識では表面的な事しかお伝えしきれないので、ご興味ある方は是非足をお運びください。

なぎ食堂武蔵小山店   

〒152-0002東京都目黒区目黒本町4-2-6 宝録堂ビル103

TEL:03-6412-8319

相も変わらず、私はジーマミ豆腐を作っていきます。今を生きる沖縄に想いを馳せて。

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