与謝野晶子の詩。

我友

ともに歌へば、歌へば、

よろこび身にぞ余る。

賢きも智を忘れ、

富みたるも財を忘れ、

貧しき我等も労を忘れて、

愛と美と涙の中に

和楽わらくする一味いちみの人。
歌は長きも好よし、

悠揚いうやうとして朗ほがらかなるは

天に似よ、海に似よ。

短きは更に好し、

ちらとの微笑びせう、端的の叫び。

とにかくに楽し、

ともに歌へば、歌へば。

情景がありありと目に浮かんだ、素敵な詩だな、と思いまたもや与謝野晶子の詩を書き留める。似た感情を抱かせてくれる友に、この詩を見つけて次の瞬間伝えていた私。昔も今も変わらないヒトとヒトが出逢い思い合いなにかを分かち合う時。それだけで目の前の景色に光が差して見えてくる世界がある。

大切な事はいつだってシンプルで、エネルギーの源。

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